マラウイでGalaxy 購入!アフリカのスマホ・インターネット事情

      2016/02/21

スマートフォン

今年の4月に、日本から持ってきたiPhoneを盗まれてしまいました。

マラウイでWi-Fi通信ができる場所は非常に限られていて必要性は感じていなかったのですが、お手頃価格のものがあったので勢いで購入しました!マラウイで買えるスマホや、ネット事情を紹介していきます。

SPONSERD LINK

 

マラウイでもスマホが買える!

マラウイにはGameという家電屋さんがあり、そこでPCやスマホが売っています。

チラシ

ただ、Gameで売っているPCは安い物でも20万MK(約4万4000円)、スマホも10万MK(約2万2000円)と、マラウイの一般人にはとても買える金額ではありません。売っている電話の種類もそれほどありません。

 

そこで、手軽に電話を買えるのがインド人(インド系マラウイ人?)が経営する電気店。多くの種類の電話があって、値段も様々です。

普通の電話も多いですが、スマホはSAMSUNGのGalaxyシリーズ、SONYのXperia、LGのやつなどをよく見かけます。iPhone5sも売っていましたが、32万MK(約7万2000円)と日本で買うのと同じくらい高いです。

 

今SAMSUNGの業績が大変なことになっていますが、マラウイ(アフリカ)では、テレビやスマホは韓国企業が強いみたいです。

 

偽物も多い!

マラウイで電話を買う際に注意したいのは、偽物が多いことです。

iPhone5が4万5000MK(約1万円)で売られていて、「安い!」と思ったら、「これはフェイクだよ。」と言われました。

音質以外はそれほど変わらないと言っていましたが、どこで作っているのかも怪しいし、iPhoneは諦めました。騙して偽物を買わされるということはありませんが、あまりに安い物は純正品かどうかきちんと確認しましょう!

 

Galaxy Trend Liteを購入

購入したのはこちら!

スマホ

SAMUSUNG Galaxy Trend Lite

 

4万7500MK(約1万1000円)でした。他のGalaxyシリーズは安くても9万MKだったので偽物かと思いましたが、箱は未開封だし、きちんと個体IDみたいなものが書いてあるシールも貼ってあったので信じて購入しました。

調べると、Galaxyシリーズの廉価版で、日本でも2万円台で買えるようです。

2万円台で買えるサムスンスマホ「GALAXY Trend Lite」

ボタンの反応が遅いのと、電池の減りが早いので多少使いづらいですが、SIMカードは2つ挿せるしこの値段なら許せるといった感じです。

8GBのSDカードも5120MK(約1100円)で併せて購入しました。

SDカード 

ちなみに、専用ケースやモニターの保護シートは売っていなかったので、ネットで購入しました。

Galaxy Trend Liteの専用ケース(Amazon)

全機種対応のスマホケース(楽天市場)

専用ケースは中身が安っぽい感じがしたので、全機種対応のものにしました。マイナーな機種のケースが欲しい場合はこちらがオススメ!!

 

マラウイのインターネット事情

アフリカのインターネット事情は気になる方も多いかもしれません。私も、日本にいる時にマラウイ隊員のブログを読んで、「この人はどうやってブログを書いているんだろうか?」と気になっていました。「メールを1通読み込むのに30分かかる」なんてことも聞いていたので、ネット事情がとても心配でした。

 

PCからのネット接続はドングルを使う

ドングル

この、USBドングルをPCに差すとネットにつなげられます。ドングルは確か8000MK(約1800円)ですが、協力隊員はJICAから1本貸与されます(JICAからメールでの連絡があるため)。

ドングルや電話を使うには、SIMカードを挿す必要があります。

SIMカード

1つ200MKくらいで手ごろな値段だったと思います。

 

ネットの接続スピード

日本と比べると非常に遅いです。赴任当初の接続速度は100~200kbpsで、クリックしてもすぐにネット上のページを開けませんでした(日本は平均14.6Mkbpsなので、約100倍・・・。

世界のネット平均接続速度、第2四半期にはブロードバンドに──Akamai予測

家からでは、500KBを越えるデータはメールに添付して送受信できませんでした。

今年の8月頃からネット環境が整備されたのか、急に速くなりました。速い時には1~2Mkbps出ます(それでも日本の10分の1で、頻繁に接続が突然切れるようにもなりました)。マラウイの中でも地域によって差があります。

首都のリロングウェにある隊員ドミトリーではWi-Fiが使えますが、こちらも頻繁に接続が途切れたりします。

マラウイでネットをするのは中々ストレスが多いです。というか、日本のネット速度が速すぎですね・・・。

 

かかるお金

AirTel

プリペイド形式で、スクラッチカードを買ってそこに書いてある番号を送信すると、購入した金額分データ通信ができるようになります。

日本と国際電話をすると、1000MKで大体5分くらい話せます。携帯から他の人にお金を送ったり、電気代が携帯から払えるシステムもあります。

 

ネット通信はバンドルがお得

『データバンドル』というものがあり、接続量の上限の決まったプランで購入するとお得になります。初めは月2330MK(約520円)で500MBのバンドルを使っていましたが、最近はネット接続が早くなったこともあり、一カ月で23300MK(約5200円)で10GBのバンドルを使っています。

日本よりも遅いのに月々の料金は日本と同じくらい使っています。。

でも、ネット大好きだから仕方ないです(笑)。ストレスなく生活するための必要経費として割り切っています。

 

マラウイのネット事情はこちらにも詳しく書かれています。

マラウイのインターネット事情、IT産業が育たない要因の一つか

 

 

というわけで、マラウイのネット環境は日本と比べて驚くほど不便です。

でも、使えないわけではないし、しばらくすると慣れます。

なので、これからマラウイにいらっしゃる方はどうぞ安心してください。

これからご家族をマラウイに送り出す方も、連絡が取れなくなるということは基本ありませんので、ご安心ください。

もし今後海外でしばらく生活する予定のある方は、日本でSIMフリーの携帯を買っておくと便利だと思います!

 

Zikomo!!(マラウイのチェワ語で「ありがとう」)

 - 文化・生活 , , , ,