二本松イリュージョンとは?協力隊カップルが数多くできる3つの理由

      2016/02/21

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『二本松イリュージョン』、『駒ケ根マジック』という言葉をご存知ですか?

青年海外協力隊は、任国に派遣される前に70日間の語学訓練があります。任国で使う言語によって、福島県二本松にある二本松訓練所と、長野県駒ケ根にある駒ケ根訓練所に分けられ、合宿形式で合同訓練を行います。

『二本松イリュージョン』と『駒ケ根マジック』はこの派遣前訓練中にカップルが成立する現象の名称です。これから協力隊を志す、あるいは訓練所に入所する人は覚えておきましょう!笑

 

また、任国に赴任した後でも、同じ国の隊員同士で付き合う事例や、2年間の任期を終えた後に日本で付き合い始める事例もあるようです。

 

ということで、今回は協力隊の恋愛事情について書いてみました!

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結婚してから来る人もいる

訓練に入る協力隊候補生には様々な恋愛ステータスの人がいます。

恋に飢えている人、協力隊になるから恋人と別れてきた人、協力隊になるのに恋人を作ってきた人、結婚している人、さらには結婚して子どもがいる人などなど。 

結婚をしてから来ている人もチラホラいることにとても驚きました。愛は、二人が離れる距離も時間も超越するんですね。

 

私の感覚では、恋人がいない人の割合の方が圧倒的に高いです。加えて、恋愛真っ盛りの世代(協力隊になる人の年齢は20歳~39歳)の人が集まるので、カップルがたくさんできるのは不思議なことではないと思います。

では、なぜ協力隊カップルが数多く誕生するのか?私が考える理由を3つ挙げてみました!

 

協力隊カップルが成立する3つの理由

①志があって魅力的だ

いい顔

『途上国の人々のために自分の力を役立てたい』、『成長したい』、『将来は起業したい』など、協力隊になる多くの人は志を持っています。現職参加の人以外は、帰国後は無職といったリスクを承知の上でそれでも自分で決断して来ています。

(参考:青年海外協力隊になるデメリットを3つ考えてみた

 

やっぱり、そういう人と話をするのは面白いし、刺激をもらえます。

そういった素敵な人がたくさんいるので、「この人素敵だなぁ」なんていう気持ちが恋心に変わるのは不思議ではありません。

 

夢があるのは素晴らしい事だ!

 

②協力隊の任期は『非日常』だ

飛行機

例えば海外に旅行に行くとき、「どんな出会いがあるかな」、「どんな物が見れるかな」、「どんな経験ができるかな」なんて胸がワクワクしませんか?そして、行ったら本当に楽しい!

私は働いていた時、長期休みを利用して海外旅行に行くことが多かったです。日々の仕事を忘れて羽を伸ばす!出発前日の夜はウキウキして寝れなくて、遠足の前日の夜状態でした(笑)。

この気持ちになるのは【いつもと違った経験ができる】というのと、【期間が決まっている】という2点が大きいと思います。いつもと違うからこそ、この『非日常』の時間が充実するものだと思っています。

協力隊にも、これが当てはまらないでしょうか?

【新しく出会う人たちと訓練を一緒にする】、【自分の知らない途上国で生活する】、【2年間(訓練は70日間)という期限が決まっている】。

 

非日常だからこそ、恋愛感情も盛り上がりやすいのかなあと思っています。

 

③判断基準が絶対評価から相対評価に変わる

比較

社会人時代、休日に札幌駅を歩いたり駅ビルのステラプレイスでブラブラ買い物するのが好きでした。なぜなら、きれいな女性をたくさん見ることができるからです(笑)。

個人的に、札幌駅の『美人を見かける率』はものすごく高いと思っています。札幌は北海道最大の都市なので、北海道中から道産子美人が札幌の街に集結しているからだと勝手な推測を立てています。

 

札幌駅で美人を見ると「あの人かわいいなあ」とは思っても、「札幌の中ではかわいい方だなあ」とは考えません。要するに、判断基準は「かわいい」か「そうでもない」かの2つです。

ところが、訓練所やマラウイにいると、「訓練所の中ではかわいい」とか、「マラウイの中ではかわいい」など、不思議と頭に「○○の中では」という限定条件がついてしまいます。

閉鎖的な空間にいると、限られた条件の中で自分を満足させようとする思考回路が働くのではないでしょうか?

今までモテなかったけど、協力隊になったらモテたと言う人がいたら、この『相対評価』が大いに関係しているのかもしれません。

 

異論、反論あるかもしれませんが、あくまでも持論ですのでご容赦ください(笑)。

 

UFOの恋愛事情

別に興味はないかもしれませんが、私の恋愛事情も少し(笑)。

私は、今日本に彼女がいます。

 

付き合い始めたのは、協力隊を受験していて一次は受かったけど二次はこれから。そして来月には会社を辞めて東京の実家に戻ってしばらくプータロ―生活をするという時期でした。

なので、付き合って1か月後には東京と札幌の遠距離、その半年後には訓練所に入って、そのまま日本とマラウイで遠距離になるという状況でした。よくこんな状況の私を選んでくれたなあと、彼女には感謝してもしきれません。

 

マラウイ人女性と付き合いたいとは思わないし、誘惑が全くないので、このまま頑張って遠距離恋愛を続けていきたいです(誘惑があったとしても大丈夫です!笑)。

イリュージョンも、全く関係ありませんでした。

 

やるべきことはきちんとやろう

ということで、協力隊の恋愛状況は様々。

これから協力隊を目指す人は、イリュージョンやマジックを楽しみの一つとするのもアリではないでしょうか。

ただ、訓練所での一番の目的は語学力の向上なので、やるべきことはきちんとやりましょう!!

あとは、節度ある恋愛をお願いします。

 

Zikomo~。(マラウイのチェワ語で「ありがとう」)

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