【競馬】これだけは見てほしい!興奮間違いなしのレースBest3!

      2016/02/21

馬

突然ですが、私は競馬の大ファンです。

競馬がギャンブルだと思っている方に声高に言いたい!

『競馬はスポーツ・ドラマである!!!』と!

プロフィールにも書いてあるのですが、小学校6年生から競馬を見ています。

今回はいつもと趣向を変えて、これだけは見てほしいと思う競馬のレースBest3を紹介したいと思います!

SPONSERD LINK

 

競馬との出会いは『ダビスタ』

私の父は昔から競馬が好きで、週末にはよく一緒に競馬中継を見たり、ダービースタリオン(ダビスタ)という競馬ゲームで育てた馬を対戦させたりしていました。

父がダビスタをやっているのを見て興味を持ち、わけが分からないままやっているうちにレースの日程、配合理論、歴代の三冠馬の名前などを憶え、気付いたら競馬ファンとしての土台が充分にできていました。

強い馬を生産するために血統ノートに血統を書きまくり、ノーザンダンサーとはどんな馬だったのか、どんなインブリードが効果的なのか、この配合で『面白い配合』は成立するのか、などなどダビスタの攻略本を片手に勉強していました。

血統表(Wikipedia ディープインパクトより) 

こういったものをノートにたくさん書いていました。小6の時です(笑)。

 

競馬は立派なスポーツだと思う

競馬と聞くとどうしてもギャンブルだと感じられる方もいるかと思いますが、私はそうは思いません。牧場関係者、調教師をはじめとする厩舎スタッフ、騎手、運営するJRA関係者・・・。1頭の馬がレースにでるまでには、こういった人々の関わりがあります。馬は繊細な生き物だし足の骨折もしやすく、1頭の馬を無事にターフに送り出すために多くの人が汗をかき、涙を流しています。

そんなスポーツ・ドラマとしての1面を知っていただければ嬉しい限りです!

 

UFOが選ぶ、個人的Best3レース!

第3位 1998年GⅡ毎日王冠(サイレンススズカ)

このレースは、数週間後の『天皇賞秋』というレースのステップレースとして位置づけられています。GⅠに向けた調整や賞金加算という意味合いを兼ねているので、基本的には豪華メンバーが揃うことはあまりありません(揃うのはGⅠの舞台)。

この年は3頭の有力馬が激突しました。

後にフランスの凱旋門賞2着、GⅠジャパンカップ優勝など、世界の一流どころを相手に活躍する『エルコンドルパサー』。後にGⅠ有馬記念、宝塚記念のグランプリを優勝する『グラスワンダー』。そして、この年に宝塚記念を制し、【大逃げ】というスタイルを確立して手が付けられない強さとなった『サイレンススズカ』。

レースは、サイレンススズカが1000m通過57秒7という超ハイペースで飛ばして逃げ、エルコンドルパサーやグラスワンダーを寄せ付けずにあっさり逃げ切って勝ちます。

 

サイレンススズカの主戦の武豊騎手はスズカのことを「ディープインパクトが最も勝ちにくいタイプの馬」と評していたそうです。

このレースを快勝したサイレンススズカは、この後目標としていた天皇賞秋に進みますが、レース中に骨折してしまい予後不良(安楽死処分)となってしまいました。

「あのまま無事に走り続けていたら・・・」と考えずにはいられない、悲劇の名馬サイレンススズカ。98年の毎日王冠は、この馬の実力が充分に伝わるレースです。

 

第2位! 1997年GⅠ天皇賞秋(エアグルーヴ)

このレースは、ダビスタで競馬知識をつけた当時小6のゆうほ少年が、リアルの競馬に魅了されるきっかけになったレースです。見ていて鳥肌が立ちました。

一般的に男性と女性では男性の方が腕力があるように、競馬の世界では、中距離以上のレースでは男馬の方が強いとされていました。事実、中距離以上の大レースを勝つのは牡馬ばかりでした。そんな一般論をぶち壊したのがエアグルーヴという名の牝馬。

 

最有力と見られていたのは、前年のこのレースを3歳ながらに制した『バブルガムフェロー』。最後の直線では、エアグルーヴとバブルガムフェローの2頭が馬体を合わせて伸びてきます。最終的に、エアグルーヴがバブルガムフェローをねじ伏せて勝利!3着には5馬身も差をつけていて、この2頭の実力がいかに抜き出ていたか見せつける結果となりました(3着の馬もGⅠ馬)。

 

一流牡馬をものともしないど根性を見せつけたエアグルーヴ。競馬史上に、そして私の心の中で輝き続ける一頭です。

 

第1位!!! 2008年GⅠ天皇賞秋(ウオッカ)

エアグルーヴの天皇賞が鳥肌の立ったレースならば、ウオッカの天皇賞は感動の涙を流したレースです。当時大学生だった私は、東京競馬場で現地観戦していました。

この年のレースの有力馬は『ウオッカ』、『ダイワスカーレット』、『ディープスカイ』の3頭。

64年ぶりの牝馬でダービーを勝利、東京競馬場を得意とし、前哨戦の毎日王冠を使って天皇賞へと駒を進めた『ウオッカ』。

約半年の骨折休養明け、初めての東京競馬場でのレースなど、決してベストの条件ではないものの果敢に出走を表明したウオッカのライバル『ダイワスカーレット』(次走で、牝馬として37年ぶりに有馬記念を制覇)。

その年のダービーを制し、年上を相手にどこまで戦えるか注目の『ディープスカイ』。

レースはダイワスカーレットがハイペースで逃げ、直線でウオッカとディープスカイが後ろからダイワを捕まえにかかるという展開。残り200m、ダイワスカーレットがまだ先頭で粘る。脚色はウオッカとディープスカイの方が上。このままダイワスカーレットがかわされて勝負あったかと思ったその直後。なんと、もうスタミナ切れかと思われたダイワが内から差し返してきます。

結果、2cm差でウオッカが鼻差で勝利。ディープスカイは3着。2kmを走ってたったの2㎝差です。

 

個人的にはダイワスカーレットを応援していたので、ベストではない条件での驚異の粘り込みに感動しました。

50年ぶりの牝馬によるワンツーフィニッシュ、レコードタイムでの決着、天皇賞史上最高のレーティング(2001年以降)など記録づくめで、ファンの心に焼き付いたこのレース。競馬を観てきて良かったと心から思えた素晴らしいレースです。

 

競馬は面白い!

『ディープインパクト』は多くの方が知っている名馬だと思いますが、その他にもたくさんの名馬、名レースが存在します。そんな魅力溢れる競馬に、一人でも多くの方が興味を持ってくれたら嬉しい限りです。

 

早く東京競馬場で現地観戦したいです・・・。

Zikomo!!(マラウイのチェワ語で「ありがとう」)

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