30歳になるまでの仕事から学んだ、部下を伸ばす上司の7つの条件

      2016/02/24

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またまたブログの更新が滞ってしまいました。

1月下旬から2月14日まで、百貨店のバレンタイン特設会場にてチョコレート販売の短期バイトをしていました。30歳、未だ無職のUFOです。笑

 

30歳にして短期のアルバイトをするというのは何だか難しいなと感じました(気持ち的に)。まだまだ社会を知らんなーなんて感じてしまう大学生と同じ時給で、同年代の店長の指示に従って、もっと時給の高い仕事ないかなーなんて感じながら働いていました。

こんな風に感じてしまうのも、私に変なプライドがあるからなのかも知れません。今の私は30歳の無職のおじさん。世間的にはそれだけです。

言いようの無い劣等感というか、やり切れない気持ちを今も抱えています。早くこの期間が終わって欲しい!!!

 

この歳でバイトをすると、ただ店長の指示に従っていれば良かった学生時代のバイトと比べて色々気付くし、考えながら働いてしまいます。

社会人時代の経験も踏まえ、こんな上司だったら部下は伸びるなと感じたことを今回はまとめていきます!

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どんな業種でも信頼されるリーダーの条件は同じ

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これまで、学生時代にはレストランのホール、塾講師、コンビニ、カフェ、そして大学卒業後の就職、青年海外協力隊、今回の短期バイトと、色々な仕事を経験してきました。

振り返って見ると職種は様々ですが、こんな上司になりたいなと思った人、これはどうなのって思った人などは業種関係なく共通点があると感じます。

例えば、「その人がリーダーになってからこれまでの仕事に変化をもたらしたか」、「会社や店舗の目標を自分の言葉で語れて道を示せているか」、「失敗をした時にきちんと叱ることができるか」などなど。

というか、これはこれでまた記事にできそうなので、また改めて書いてみたいと思います。

⇒書いてみました!『こんな上司になりたい!信頼されるリーダーの6つの条件

 

こんな上司なら部下は伸びる!

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本題の部下が伸びる上司の条件に入りましょう。私が感じるのは次の7つです。

①明確な指示が出せる

②部下に仕事を任せられる

③余裕がある

④明確な目標を打ち出し、それを達成するための方法を部下に理解させる

⑤失敗を叱ることができる

⑥理不尽に怒らない

⑦できたことをきちんと褒める

 

部下が伸びる上司の7つのポイント

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①明確な指示が出せる

特に部下が新人の場合、何をしたら良いか分からないので仕事に対する指示が必要です。そういう時はできるだけ明確に、不足のない指示が必要だと思います。

指示はしたけど、やってもらったら思っていたのと違った・・・というのは指示の内容が悪かったということです。そうなると、指示された側が「私が悪かったのか・・・」と感じてしまい、それが積み重なると仕事に対する自信もつけられないし上司への不信につながります。

 

私は今回のバイトで指示されてないけど、「これはやった方がいいかな」なんて思ってやったら余計なことだったり、逆に「気が利くね」と感謝されたりもしました。良かれと思ってやっても、結局は指示を待たないと何もできないのは何だかやりづらかったです。

できることなら、その指示はどんな目的をもってしているのかも伝えると良いのかもしれません。

 

②部下に仕事を任せられる

指示ばかりをしていると、部下は指示されないと動かない「指示待ち人間」になってしまいます。そうならないためにも、ある程度の基本ができるようになったら部下に仕事を任せることが必要です。

「報連相」をしっかりすることは前提として、任された仕事の範囲内で自分で考えることを促すことができれば、その部下の成長も変わってくると思います。間違っていたら上司がその都度指摘をして修正してあげれば良いのではないでしょうか。

 

③余裕がある

②とつながりますが、部下に仕事を任せられないと上司の業務が増えて常に忙しくなり余裕が持てなくなります。上司に余裕がないと部下は気軽に「報連相」できないし、上司が忙しそうでピリピリしてると職場の雰囲気も悪くなります。

何かの本で「リーダーはプレイングマネージャーではダメだ」と書いてありました。上司は、自分の立場でないと取り組めない仕事のみ取り組み、職場でどっしりと構えているのが理想なのかなと個人的には思います。

 

④明確な目標を打ち出し、それを達成するための方法を部下に理解させる

どんな仕事でも売上だったり、何らかの数値目標はあると思います。それをきちんと示し、部下個人がどのようにしたらそれを達成できるかを示す、あるいは考えさせることが必要です。

例えば「今日の店舗の売上目標はいくらです!」と言っても、バイトの人なんかは「へーそうなんだ」で終わってしまいます。そこから、今日この商品はいくらぐらいの売り上げが目標だとか、○○さんの担当している商品で○個売りたいとなれば、店舗の目標がバイト個人の目標になります(示し方は色々とあると思いますが)。

 

大きな数字を出されても、それを個人の目標と捉えることは難しいです。目標が個人のものになれば、それを達成するためにどうしたら良いか自分で考え行動することにつながります。

会社の目標を部下個人の目標に棚卸しする。そうすれば数字も上がるし、部下の成長を促せるのではないでしょうか。

 

⑤失敗を叱ることができる

人間誰でも失敗します。その時にどのように対処するかで上司を見る目も、部下のその後の成長も変わってくるのではないでしょうか。

失敗しても叱られなければ部下は反省しないし、仮に同じ失敗をして自分は叱られたのに他の人は叱られないということがあれば上司不信につながります。

 

あとは、叱るタイミングも重要!

しばらく時間が経ってから「実はあの時のことだけど・・・」と呼び出されても、「何であの時言ってくれなかったんだ!」と思われてしまいます。

 

⑥理不尽に怒らない

「怒る」と「叱る」は違うということを社会人時代に学びました。

「怒る」はその場で怒りをぶつけるもの。

「叱る」は相手の成長を願って言うもの。

 

叱られる立場だった時は何も感じませんでしたが、この年になると叱るというのはとても言いづらいことだと分かりました。言い方だったり、今後の相手との関係を考えると、間違いを指摘するよりは放っておく方が気は楽です。

「お前のためを思って言っているんだ」なんて言葉はよく聞きますが、これはあながち嘘じゃないんだなと今になると感じます。もちろん言い方と内容次第ですが。

 

社会人時代、叱られたり理不尽に怒られ続けるうちに、その上司のことが怖くなって自分から話しかけられなくなりました。叱られている夢を見たり、簡単な書類に印鑑をもらうことも3日くらいできなくなりました。笑

こんな風に部下に思われてしまうと、「報連相」も滞るし、部下が思い切って仕事できなくなり、やはり部下の成長を阻害してしまいます。

叱るって難しい!!

これがきちんと出来る人は一流の上司だと思います。尊敬します。

 

⑦できたことをきちんと褒める

叱るのと同じくらい大切なのが、「褒める」ことです。褒められることで部下は自分のやったことに自信が持て、今後も自分から取り組みたいという積極的な姿勢を育むことができます。

 

ただ、これも間違えるとただ「おだてる」ことになり、部下がつけあがる原因になります。根拠の無い自信を持って周りを振り回す人ほど厄介な人はいません。

できたことをタイミング良く褒める。これも中々難しいことです。

 

しっかり褒めることも叱ることも、上司がその部下をよく見ているからできることであり、うまく部下に仕事を振って上司自身は余裕があるということなのでしょう。たぶん、これまでに挙げた7つのことは独立した項目でなく、互いに繋がり合っているのかな・・・と書いていて思いました。

部下を伸ばす上司サイクルですね。(勝手に作りました。笑)

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部下を伸ばす上司を一言で言うと・・・?

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『部下が伸び伸びと責任感を持って仕事をできる環境作りができる人』

ではないでしょうか。こんな人が上司であれば、幸せですね。

全力でその上司から学んで、自分が上に立った時に生かせるようになったら、素敵な上司がたくさん生まれるますね。

 

最後に

よくよく考えると、部下を持った経験がほとんどない私がこんなことを書くのは全く説得力がないですね。笑 (くもんで1年間教室の先生をやった時くらいです)

ただ、部下目線で見た「部下を伸ばす上司の条件」ということで暖かい目でお読みいただければ幸いです。こうやって書く事と自分が出来るかどうかは別物だけど、自分が上司になった時にも戒めます。

 

今回のバイトを通じて、自分のやりたい事でないと仕事ってただのお金を稼ぐ手段になってしまうなーと感じました。あと、バレンタインって誰のための、何の日なんだろうかと思いました。それはまた機会があれば後日書きたいと思います。

 

 

Zikomo!!(マラウイのチェワ語で「ありがとう」)

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