お宝発掘?マラウイの隊員ドミトリーと本棚にあった面白い本の紹介

      2016/02/21

本棚

協力隊で派遣される国には、隊員が任地に赴任する前や帰国直前に生活するドミトリーがあります。マラウイでは、首都のリロングウェにあってとても広いです。男女とも20個ずつくらいベッドがあって、大人数で生活できます。

そんなドミトリーと、本棚で見つけた本を紹介していきたいと思います!しょうもない内容かもしれませんが、よろしかったら最後までお付き合いください!

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ドミトリーの内部

居間

居間です。ここでご飯を食べたり、隊員同士で語り合ったり、寝転がって漫画を読んだりします。

テレビ

奥には、写りは悪いけどテレビ(ブラウン管)もあります!

漫画

漫画もたくさんあります。「ドラゴン桜」、「こち亀」、「スラムダンク」、「ワンピース」、「美味しんぼ」、「バガボンド」などなど。

IGAテーブル これは入り口にあって、隊員が活動の中でマラウイ人と作っているIGA(収入創出活動)商品です。日本へ帰る際のおみやげとして、人気の商品です!

チテンジベルト

 チテンジでできたベルト。普段、使ってます!!購入したい方はご連絡ください!

 

ドミトリーにある本

マラウイのドミトリーの特長に、本がたくさんあることが挙げられます。

本棚暇だったので本棚を探っていたら、色々な本が出てきたので紹介したいと思います!!

 

①マラウイを知るための本

マラウイ本 かぶりすぎです。笑 マラウイに持って来て、帰国時にいらないから置いていったパターンですね。私の日本の実家にも1冊置いてあります。

 

②相田みつをさんの言葉たち

相田みつを

①どんな理屈をつけても戦争はいやだな 肉親二人わたしは戦争で失っているから

②外灯というのは人のためにつけるんだよな わたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか

③ある日のつぶやき やれなかったのではないんだな やらなかったんだな

相田みつを いちずに一本道いちずに一ツ事(角川文庫)より

(①~③はそれぞれ別の作品です。まとめて書き出しただけです。)

協力隊の2年間、辛い事や大変な事がたくさんあります。そんな時、ふっと癒してくれる言葉たち。みつをさんの本がたくさんドミに置いてあるのは何となく理解できます。

みつをさんは二人の兄を戦争で亡くされたそうです。①は、集団的自衛権の問題で揺れる日本にはタイムリーな言葉かもしれません。今の安倍政権に対して、みつをさんが生きていたらなんと言っていたのでしょうか。

 

③『子どもにつたえる日本国憲法』

子どもにつたえる日本国憲法

 

作家の井上ひさしさんが、子どもに伝わるように『翻訳』し、いわさきちひろさんが絵を挿入。憲法に書いてあることを心で感じる絵本。とても分かりやすいし良い本だと思いました。2006年の発行ですが、今こそ読みたい。第九条を引用します。

もう二度と戦はしない(第九条)

私たちは、人間らしい生き方を尊ぶという まことの世界をまごころから願っている

人間らしく生きるための決まりを大切にする おだやかな世界を まっすぐに願っている

だから私たちは どんなもめごとが起こっても これまでのように、軍隊や武器の力でかたづけてしまうやり方は選ばない

殺したり殺されたりするのは 人間らしい生き方だとは考えられないからだ

どんな国も自分を守るために軍隊を持つことができる

けれども私たちは 人間としての勇気をふるいおこして この国がつづくかぎり その立場を捨てることにした

どんなもめごとも 筋道をたどってよく考えて ことばの力をつくせば かならずしずまると信じるからである

よく考えぬかれたことばこそ 私たちのほんとうの力なのだ

そのために、私たちは戦をする力を持たないことにする

また、国は戦うことができるという立場もみとめないことにした

 

④折り紙

折り紙

折り紙の本は10冊くらいありました。折り紙もたくさん置いてあったので、暇つぶしに折ったり短冊を作ってみました。日本文化紹介とかで、学校でマラウイの子ども達にやってあげたら喜ぶかもしれません。ちなみに、折ってみたものの作品の置き場に困っています。笑

 

⑤サバイバル!

サバイバル本

やっぱり、アフリカというとサバイバル生活が頭に浮かびます。実際来てみるとそんなことはないんですけどね。村ではこういった知識が役に立つこともあるかも!?

 

⑥『はじめてのタロット』

タロット

完全暇つぶしでやってみました。恋愛運を占ってみたら、良くない結果だったのですぐ辞めました。タロット、もうやりません。笑

 

⑦『離婚のことばハンドブック』

離婚のことばハンドブック

「持ってきたの誰だよ!?」と思わずつぶやいてしまいました。

毎年1500件の相談を手掛けている離婚問題専門の敏腕行政書士が書いた本で、キーワードとそれに対する対応策が簡潔にまとめてあります。本書を常に携帯すれば、いつ相手との交渉が必要になっても大丈夫、とのこと。

例えば・・・

キーワード『愛人』   対応策:「慰謝料を1000万円払って」

キーワード『仮面夫婦』 対応策「子どものためにも離婚できない」

キーワード『時効』   対応策「5年前の浮気でも許されない」

キーワード『署名』   対応策「お金のことを決めてからでないと離婚届に署名できません」

本当に、誰が何のために持ってきた本なんでしょうか。気になります。

 

⑧『きれいをつくるおっぱい体操』

おっぱい体操

『体験者が実感!揺らしてわかる嬉しい効果』と帯に書いてあります。きれいなおっぱいのことを本書では『ふわふわおおっぱい』と書いていました。ふわふわ・・・。

おっぱい体操を実践した読者の声が紹介してあって、

「息子への接し方が変わって、家族関係が良好に!」

「マシュマロおっぱいに夫が感動!」

などなど、どっかで見る広告のような感激の声がたくさん届いたようです。

おっぱいは女性ホルモンとの関わりが深いようで、ホルモンバランスを整えるためにも、早寝早起き、食事、便秘解消などが大切なようです。

おっぱいも奥が深いんだなあ。私もマシュマロおっぱいに感動してみたい。

 

普段何気なく過ごしている隊員ドミトリーには、ブログに書けるネタがたくさんあることが分かりました。

他の国の隊員ドミトリーはどんな風になっているのでしょうか。良かったら隊員ブロガーの方、記事にしてみてください!

 

Zikomo!!(マラウイのチェワ語で「ありがとう」)

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