勉強するなら今でしょ!キャッチコピー力の基本

      2016/02/21

クエスチョン

あなたの文章はなぜスルーされてしまうのか?

ブログを書いている人にとっては、少なからず印象に残るフレーズではないでしょうか?キャッチコピーの書き方について書かれた本を読みました。

ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック キャッチコピー力の基本

具体例が多く、参考になる本でした!ブログを書いている方や、仕事で企画書などを作る機会の多い方にオススメできる本です!!

SPONSERD LINK

 

本の内容

「いい商品のはずなのに、なぜか売れない」

「徹夜をして仕上げた企画書なのに、タイトルだけ見て、中身を読んでもらえなかった」

「自分が書いたメルマガやブログの記事に、まったく反応がない」

(中略)

これらは全て「キャッチコピー力」が足りないせいです。

この本では、短く的確な言葉で表現する能力を「キャッチコピー力」と表し、その力をどんな人でも身につけることができるように、実例を示しながら解説されています。

書籍、雑誌、本の帯の宣伝文、書店のPOP広告など、例が盛りだくさんでとても分かりやすいです!いくつか紹介されているテクニックを見ていきましょう。

 

相手の心に「何で?」をつくり出す

この本の帯に書かれていた「あなたの文章はなぜスルーされてしまうのか?」も、このテクニックに当てはまっています。疑問が芽生えたり、問いを投げかけられて「どうしてだろう」と思うと、その疑問の答えを知りたいがために続きや中身をしりたくなるという習性があるそうです。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」(山田真哉著/光文社)

普通:「私が東大に合格できたのは○○予備校のおかげです」

  ⇒「なんで私が東大に!?」(四谷学院)

といった例が挙げられていました。なるほど~。

 

スピード感を出す

スピードの速いコピーは一瞬で心に届くそうです。

「あたり前田のクラッカー!」
普通:「痴漢は犯罪です」
  ⇒「痴漢あかん」
「お~いお茶」
「ごはんですよ!」

当ブログのタイトル、「とべ、UFO!」はスピード感のある気がしてきたのですが、いかがでしょうか?(笑)

 

列挙する

訴えたいことを形を変えて列挙していくと、受け手の頭により入りやすく、心に残りやすくなるとのこと。

普通:「人民のための政治を実現します」

  ⇒「人民の、人民による、人民のための政治」

「巻きおろし党❤ちらし党❤ボブ党❤ストレー党❤外ハネ党❤おくれげ残し党❤今の日本にあるのはこの6党!」(『小悪魔ageha』2010年11月号/インフォレスト)

著者のカバー範囲の広さに脱帽です(笑)。おくれげ残し党って何ぞや?? 

 

命令して言い切る

あえて命令形にすることで人の心を刺激する方法のようです。

「お金は銀行に預けるな」(勝間和代著/光文社)

「小さいことにくよくよするな!」(リチャードカールソン著/サンマーク出版)

「スタバではグランデを買え!」(吉本佳生著/ダイヤモンド社)

命令形のタイトルを見て不愉快に感じ、その商品を買わない。これは、アンチの感情を持つことが心を動かされている証拠だそうです。あえて炎上をさせる人はこういった手法を活用しているのかもしれません。

 

つぶやいてみる

誰もがつぶやいたような言葉でコピーを書くと、受けても自分がつぶやいたように感じてもらえることがあるとのこと。

「そうだ、京都、行こう」(JR東海)

普通:「シンプルな機能で使いやすい」

  ⇒「携帯なんて、電話とメールと写メで充分なんだよね」(家電量販店での携帯のPOP)

ツイッターを良くやっている人は、この手法が上手そう。

 

ランキングを利用する

人間は他人が買っているものに関心があるので、「多くの人が買っている」「支持している」という事実が、大きな売りになるそうです。範囲や時期を絞る、限定して基準を変えることで1位になるという手法が有効だそうです。

普通:「大学生協でもよく読まれています!

  ⇒「東大:京大で一番読まれた本」(思考の整理学という本の帯のコピー)

範囲や時期を絞る、限定して基準を変えることで1位になるという手法が有効だそうです。7月8日現在、当ブログは、ブログ村というブログランキングの協力隊カテゴリーのoutポイント順で1位になっています。⇒ブログ村ランキング

これで「今もっとも読まれている協力隊ブログ!」なんて名乗ることもできるわけですね。(笑)

 

その他、「ことわざ・格言・慣用句を利用する」、「異質な言葉を掛け合わせる」、「利用者に語ってもらう」、「組み合わせて造語をつくる」、などなど、参考になるテクニックが紹介されています!

 

早速実践してみた

せっかく読んでなるほどと思ったので、先日ドミトリーの本棚から発見した本のキャッチコピーを考えてみました。⇒お宝発掘?マラウイの隊員ドミトリーと本棚にあった面白い本の紹介

初めてのタロット

タロット

早い、当たる、無料!はじめてのタロット(hint!33 言葉のリズムを重視する)

当たりすぎるタロット(hint!44 誇張してエンタテイメントにする)

お手軽すぎるタロット(hint!44 誇張してエンタテイメントにする)

 

折り紙

折り紙

ツルもキリンもティラノサウルスも・・・全部折れちゃいます!!(hint!11 列挙する)

こんにちは。日本文化の折り紙です。(hint!48 擬人化する)

転ばぬ先の折り紙(hint!53 ことわざ・格言・慣用句を利用する)

 

きれいをつくるおっぱい体操

おっぱい体操

ふわふわおっぱいで夫の心をつかめ!(hint!15 命令して言い切る)

たかがおっぱい、されどおっぱい(hint!39 同語反復して意味を強くする)

おっぱいに笑うものはおっぱいに泣く(hint!53 ことわざ・格言・慣用句を利用する)

人生を変える!おっぱい体操(hint!58 マジックワードを使う)

 

いかがでしょうか・・・?まだまだ修行が足りませんね(笑)。

キャッチコピー、ブログや仕事の様々な場面で役に立ちそうです。今日から一緒にLet’sキャッチコピー!!

 

Zikomo!!(マラウイのチェワ語で「ありがとう」)

 - 本の感想